七回目

今日は七回目の月命日。

何回目だろう、何ヶ月目だ、と頭の中でいちいち計算するのは遠くなった証だろうか。それとも常に貴女との距離を思っていない薄情者の証なんだろうか。


今日も、朝の五時に起床。あの日、あの朝に、貴女に存在し続けてもらうためには、本来起きていなければならなかった時間。いつもよりたった一時間早く目が覚めるだけで変わっていたはずの世界。けど、これが例えあと数分早く起きていれば という状態であったとしても結局は同じ、私は間に合うように起きることができなかった。私の人生の中で、最も罪深く、醜い一時間の惰眠。一番大切にしなければいけなかった一時間。

毎月、毎月、同じことを悔い、情けながり、嘆く。毎月、おんなじようなことばかり書いている。


今日はいつもより、朝からイライラ?が止まらなかった。今までにない、午前の仕事中に一本煙草を吸ってしまった。土曜日のわりに電話や対応しなければいけないことが起こり、時間は心配したより早く過ぎた。


帰り道、乗換駅で花を選ぶ。少し前に買った花はまだ散らずに元気だけれど、今日、買って帰りたかった。買ったのは真っ赤な薔薇を一輪。貴女の大好きな花。


もう喜ぶ顔は見られないけれど、喜んでくれるようなことはしたいと思う。