増えた夜の時間。

10月から定時が1時間前にズレて、5時終わりになった。一昨日は仕事が忙しく結局6時まで仕事をしていたが、今日は5時に退勤。

まだ外がほんのり明るいうちにタイムカードを押せるのは、少しせいせいした気分になる。ただ、楽しくはない。

早めに帰れることで一番喜んでくれる貴女が居ないから。早く帰ることにあまり意味はない。


ここ数日、風が強くて温度も下がった。夜など半袖で外に出ると肌寒いを通り越して身震いしそうになる。貴女と別れた冬が少しずつ近づいてくる。寒さが身にも心にも応えてくる。


早く帰れたことで、本をよく読めた気がする。しかし夜の時間が増えることは、単純に良いことでない気がする。特に寒くなっていくこの季節。一際、一人でいるということが浮かび上がってしまうような気がする。


頭がぼーっとする。