飲み過ぎて、乗りすぎて

本日は休みなので、昨日はまたバーに行った。
そこで貴女と仲の良かった店長さんと色々話をさせてもらう。そんな中で出た情報の一つを覚え書きとして、自分で自分にメールを送る。すると、受信メールの送信者名に◯◯と貴女の名前。貴女は私のスマホ連絡帳の、私のプロフィールのニックネーム欄に自分の名前◯◯を入れていた。だから私が受信する私のアドレスからのメールは◯◯と出てくる。何気なく見ると、まるで貴女からのメールみたい。
もう絶対届かない、貴女からのメール。かりそめにも、それをまた感じることが出来た。中身のない嬉しさと、胸を突く哀しさ。


貴女が懐かしくなり、店の席でスマホの中の貴女を見返していく。すると店長さんが 何を見てるの? と。貴女の写真だと伝えると、是非見たい、と。とても喜んでくれた。何枚か写真くださいよ、とも言ってくれた。二人で写ってる写真を是非、と言ってくれ、その他に貴女が自撮りして自分でお気に入りに選んでいた写真、手塚治虫記念館で貴女の大好きなブラックジャックの等身大フィギュアと一緒に撮った写真。
いつも写真を撮るのは私で、あまり二人で一緒に写真を撮るということはしなかった。二人で写った写真は私がディズニーリゾートのパレード待ち時間にふざけて撮った数枚ぐらい。ちゃんとした写真ではないけれど、店長さんは とっても良い写真だね と褒めてくれた。


貴女のことを思い出したり、写真を見たり、貴女のことを話したり、つい酒も飲み過ぎてしまった。電車が数十分後だったので、それまで待とうとベンチに座ろうとしたのが間違いだったのか、次に何となく気が付くと、自宅と完全に反対方向の終点に辿り着いていた。新木場。ディズニーリゾートへ貴女と遊びに行く時に必ず経由する駅。貴女が居ない今もう来ることはないと思っていたら、こんな形で来ることになろうとは。



家に帰れず、池袋で一夜を明かす。貴女が居ない、どこに居ても同じこと。