ただ一人

吐き出す場所も、人もなく。

貴女が居れば、どんな些細なことでも打ち明けられた。


酒は酔わせてはくれるが、話は聞いてくれない。なんなんだろう。寂しい気持ち。

誰とも生きていない。1人。

1人ってこんなにも寂しいのね。貴女は1人でいった。その寂しさは、どんなものだったのだろう。考えないよう、考えないようにしてた、最期の貴女の気持ち。

でも、まだ考えることなんてできない。



どこにも、貴女みたいな人は居ない。

貴女と出会えた私は幸せだったけど、私と出会った貴女はどうだったのかな。

ごめんね。