ゆめをみた

夢を見た。


貴女が居なくなっていない、そう私が自然と感じられた。貴女が目の前に居なくても、この世の中の空気で、貴女の存在を、貴女がどこかにいるという空気を私は感じていた。

とても自然で、当たり前で、疑う必要のない確信。

私はどこか見知らぬ場所に一人座っている。そのでじっとしながら、貴女の存在する世界をひたすらに味わっていた。


そんな夢を、先日見た。

とても優しい夢。


目を覚ました私には、貴女の不在が疑いようない事実であることを確信する。しかし、居ないということが不思議でならぬ。その謎はまだまだ解けない。